ゼロベースで ライダーの命が大切にされる二輪環境を考える!
『38歳の男性会社員が、伊豆スカイラインをオートバイで走行中、運転操作を誤りガードレールに激突し・・・』というニュースを耳にされた時、ほとんどの方はその原因を「スピードを出し過ぎたのだろう」とか「腕が未熟だったんだな」と思われるのではないでしょうか。つまり事故は、オートバイに乗っていた本人の自己責任だと。本当にそれでいいのでしょうか?
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バイクは、私達がより幸せになるための道具です。でもそのバイクで、毎年何人ものライダーが命を落とし、大ケガを負い、その周りにいる何倍もの人達が深く傷付いています。そのような悲惨な事故に合わずいつも無事に帰れるよう、ライダー主体で自分たちに必要な二輪環境を創る、それが『ライディングパークプロジェクト』です。
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2006年より鈴鹿ツインサーキットのパドックと本コースをメイン会場とし、年間約40回の中低速練習会と約20回の高速走行イベントを開催しています。参加者は延べ2万人を超え、自由で開放的な雰囲気の中、年々若いライダーと女性が増えています。
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